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2025年4月9日(水) パパに土地の相続時精算課税の申請をするの忘れてた…と言われた日

早起きをしてひとり時間を過ごしてると志紀が急に起きて私にひっついてまた寝てったかわいい

パパが仕事に行く直前に青ざめた顔で「土地の相続時精算課税の申請をするの忘れてた…」と言い出し私の頭の中は「???」
とりあえずパパは仕事に行き私は遅れて申請できないか申請を忘れたらやばいのか全くわからないのでひたすら調べたり税務署に電話をしたりしました
調べた結果遅れて申請することはできないし贈与税と延滞税が発生すると…
申請を忘れてたことと支払う意思があることを税務署に早く伝えないといけないみたいなので、パパに午後休を取ってもらって一緒に税務署に行きました
税務署に申請を忘れてたことと支払う意思があることを伝え、贈与税と延滞税の概算を出してもらったら85万円!!!
金額に驚いて涙が止まらなかった…ちゃんと申請してたら払わなくてよかったのに…ほぼ1年分のローンのお金を捨てたようなもの…
税務署の担当の方に「なにか逃げ道はないですか?」と聞いたら上の人と相談をしてくれて「司法書士に相談して贈与した日付けを令和6年から令和7年に変更できたらなんとかなるかも?」と助言を頂けたので、税務署の帰り道に司法書士の先生に電話して状況を説明してなんとかならないか調べてもらえることになりました

パパは「工務店が確定申告もサポートしますって言ってたからリマインドしてくれると思ってた」って工務店に腹立ててたけど正直私はパパに腹が立った
今まで工務店とたくさん揉めて不安と不信感しかなかったのに、こんな大事なことを工務店に任せっきりにした自分達が悪いと私は思うけど、パパは自分達の非は認めず他責思考で工務店が全部悪いと言う
人のことを責めるのは簡単だから攻めたくなる気持ちもわかるけど、自分達にも少しでも非があるなら認めて反省しないと成長できないしまた同じことでミスをすると思う
今はこの状況をどう乗り切るかを考えないといけないのに、ずっと工務店に怒ってるパパに呆れと腹立たしさときっと同じミスを繰り返すだろうという思いしかなかった
調べて考えて計画することが苦手で、スケジュール管理とタスク管理が苦手で、いつも詰めが甘いパパにどうして任せっきりにしたんだろう…と最終的に自分に腹が立った
人に任せること頼ることを覚えようと思ってたけど、やっぱり全部自分でやった方がいいなと勉強になりました

税務署から帰ってきて志紀と少しだけ庭で遊びました
無邪気に遊んでる志紀を見て贈与税と延滞税の85万円を払わないといけないかもしれないけど、志紀が死ぬことと比べたらかすり傷だと思えました
志紀が生きているだけで私の心の支えになってるんだと思いました

お風呂に入って夜ごはんを食べました
ブロッコリーが大好きでごはんよりもブロッコリーばっか食べちゃう…野菜好きなのは助かってるけど

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この記事を書いた人

私28歳、夫30歳、息子1歳の3人家族です
基本的に子育て備忘録になります
こどもとの尊くて大切な日々を忘れないように記録しています
子育てが終わったら私はこのブログを見返して泣くだろう

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